どんなに辛くてもイキヌケ

上手にイキヌケ

紅蓮華の歌詞を改めて考えてみる。

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今回は大好きな音楽を題材に、勝負して生きている人間には刺さる曲だなと思える歌を紹介しようかと思う。

紹介するにしても有名な曲だから、みんな知っているんだろうけど、あらためて歌詞の意味を考えてもらいたいと思い、書きたいと思う。

 

少しづつ歌詞を抜粋させて頂こうと思います。

 

変わっていけるのは自分自身だけ

この歌詞って、どんなに自分が正しくても、相手の考えを変えるのはすごく難しくて、その人を変えるためには自分自身が変わるしかないって事なんだよね。

仕事で合わない人とか、一緒にやるしかない時って、つい嫌々仕事になってしまうかもしれないし、相手が変わってくれることを期待して仕事しても変わんないのが普通でしょ。それなら、自分自身を変えて行くことで相手と上手く付き合えればその方が成果には繋がる。

結果的に、成功する事で会社からは評価される。同じ仕事をするにしても、自分が変わる事で世界は変わるんだよね。

優しいだけじゃ守れないものがある

これは自分がいちばん感じる部分だけど、自分の部下を守る為には、厳しいことも言わないといけない。私自身は部下を育てるのが苦手で、自分でやればいいと思ってしまう。むしろ、自分がやった方が早いし、成功率も高いと思っているタイプだからだ。

お前がやるなと、以前の会社の社長にも怒られたのを覚えている。

ある時に部下を育てるしかないと判断した時に、部下からは嫌そうな答えが返ってきたが、結果的に部下に全て任せる事にした。その結果として、できることも増えて、部署としての安定感は増した。

時として厳しくしないといけない部分を改めて感じさせられたからこそ、心からそう思う部分である。

逸材の花より挑み続け咲いた一輪の方が美しい

私の考えとして、停滞は退化と同じ。

失敗しないのは挑戦していない証拠である。

そう考えた時に、この歌詞はなんとなく共感できる部分である。実際は、失敗しない方が良い訳だが、失敗しないと進化もしない気がするのも事実であり、そうやって挑戦の上で成功した方が素晴らしいという考え方はわかる気がする部分でもある。

トゲだらけの道も本気の僕だけに現れるから乗り越えてみせるよ

この歌詞も前の部分に似てるかも知れませんが、挑戦してるからこそ、邪魔する人やバカにする人、障害もたくさん出てきます。もちろん。自分自身がさぼりたい誘惑もあるし、疲れている日もある。

本当に、厄介なんですが、全てを乗り越えないといけないんですが、そこが人間には難しい。でも、乗り越えた時こそ先に進めるんですよ。

 

本当はもう少し細かいことも書きたいけど、キリがないのでこの位にしますが、本気で生きてる人間にはこの歌は刺さります。私は結構いい歌詞だなって感じました。

皆さん、流行りの曲だから知っているとは思いますが、しっかりと歌詞を読むと、よりいい曲だと感じると思います。

是非、これを踏まえて聞いてみてください。

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