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ダイの大冒険で、最初から最後までダイと共に冒険を続けてきた。最高の成長キャラクター。
私は個人的に彼が大好きだ。
彼ほど私に勇気をくれるキャラクターはなかなかいないと思う。
一介の武器商人の息子が伝説の勇者と出逢い共に成長していく、最後には大魔王バーンをも驚かせるような働きをするのだ。
彼の名言と言えば、大魔王バーン戦での
一瞬・・・!!だけど・・・閃光のように・・・!!!
まぶしく燃えて生き抜いてやるっ!!!
それがおれたち人間の生き方だっ!!!
よっく目に刻んどけよッ!!!
このバッカヤローッ!!!
彼のこのセリフには、本当に痺れました。
あんな弱虫で逃げてばかりだったポップが大魔王に対して、こんなことまで言えるようになったのかと涙無しでは見られませんでしたよ。
もちろん。それに対して、前を向かないといけないシーンなのに、それよりも彼のはなったセリフに私は感動してしまいました。
他にも、名言が沢山あります。
魔軍司令ハドラー、否、ここではハドラーと呼びましょう。ハドラーとの最後の闘いでもポップは最高の言葉を残しています。
・・・悪りィ・・・
あんたに・・・見とれちまった・・・
あの時・・・必死におれたちを生かそうとしてくれる あんたをみてたら・・・
なんだか他人に思えなくって・・・
あんたが絶対に助からねえって
頭でわかってても どうしても
見捨てていく事に抵抗があって・・・・・・
だって・・・そうじゃねぇか・・・!
自分の誇りを掛けて・・・!
仲間たちと力を合わせて!
努力して!
正々堂々とおれたちと戦うために
必死に・・・
必死に頑張りぬいてよ・・・!!!
おれたちとどこが違う・・・!!?
同じじゃねえか!!
敵対していて、元々は師アバンの仇でもあったわけだか、最初は卑劣な攻撃ばかりしてくるハドラーだったが、ダイの強さを認め、プライドを捨て、魔族の身体を捨て、超魔生物となる。
そこからはプライドを掛けた本当の戦いとなる訳だが、最後の最後に罠にかかってしまい、もうダメだとなった時に、ポップがハドラーに対して、こんな言葉を言ったんですよ。
ハドラーも男泣きしていますが、そのシーンを見て、私も我慢ができませんでした。ハドラーとの闘いはその位心に残るものがありました。本当にポップはどんだけカッコイイこと言いやがるんだと心から思いましたよ。
まぁ、これ以上、書いてしまうとネタバレ感も強くなるので、この辺りにしておきますが、そう、俺を呼ぶなら大魔道士とでも呼んでくれ。笑
少しでも頑張れる言葉を見つけられると人生は楽しくなります。みなさんもいい言葉に出逢えたら、忘れないように心に刻みましょう。
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