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大人気サッカー漫画ブルーロック。
今回はその漫画がビジネスに通じている部分について考えていこうと思う。
主人公、潔世一がストライカーとして目覚め、成長していくストーリを描いているのだが、この主人公は最初はストライカーとしての才能が見受けられないところからスタートする。
彼はまず自分の能力を知ることから始まる。
それは空間認識能力だった。
これはまず己のできることを知るという、ビジネスも同じだろう、自分が出来ることが分からなければ、仕事は取れないからだ。
そして、そこに掛け合わされるのがダイレクトシュートとなる訳だが、彼はダイレクトシュートと空間認識能力を使い、自分だけの方程式を生み出した。
これは得意なものを更に伸ばすために必要なものであり、どんなに知識があっても、話が上手くなければビジネスが上手くいかないこともある。これは単純にそういうことだろう。
そして、次に覚えたのはオフ・ザ・ボールの動きだ。これにより、予測して未来が見えるようになった。ここで新たな能力が増える訳だが、これも今までの能力を更に引き出すための能力だ。
知識はあるが、アウトプットが上手くできないから、資料を作り、説明するようにした。みたいに考えて貰えると良いかもしれない。
そして、相手に合わせるんじゃなく、相手を利用する思考へと変わっていく。まだまだ、このあとも進化していく訳だが、これって、孫子の兵法と似てるよね。
考え方としては、自分を知り、特徴を理解し、使い方を理解する。そして、今度は相手を理解し、合わせようとするけど、合わなければ利用できるようにする。
なんとも、ビジネスや、孫子の兵法に似ているではないですか、この漫画はただ主人公やキャラクターがカッコ良いではなく、それをどのように自分に置き換えられるかを考えてみると、色々な発見があると言えるだろう。
是非、ビジネスライクな方はそういう視点で見てみると、面白いと思います。アンテナを高くして、利用できる情報は利用してイキヌケ!!
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