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日本代表MF伊東純也(30)は、スタメン起用された。
伊東は注目の“復帰初戦”でいきなりスタメン起用。日本代表から復帰したMF中村敬斗もスタメンだ。
この試合で、伊東、中村のリーグ戦出場は昨年12月20日以来となったわけだ。
日本代表では疑惑を報じられ、一足早く離脱することになったがS・ランスは「人間的な資質や振る舞いに疑問を呈したことはない。現時点でクラブは選手を支えていく」と現段階では問題視せず。
スティル監督も「サッカー外で起こっていることが何であれ、プレーする準備が整っている選手が出場できると感じているならば起用は可能。とても優れた選手で我々はそこに集中していく」と選手を信じているようだ。
監督のこの発言に我々日本人やサッカーファンは嬉しくてたまらないだろう。
ここで実際に有罪か分からない者を罰するのではなく、実際に有罪になってから罰するという判断だ。これなら、誰もが納得いくだろう。
我々はアジアカップでの伊藤選手のリタイヤさせられてしまった事を断じて許してはいけない。それは日本を代表する人間にしても、そうではない人間にしても本当に真実が分かるまでは、罰するべきでは無いからだ。
今回、週刊誌は話題をさらったが、これによって、伊藤選手が受けた被害は相当大きい。この場合、週刊誌には名誉毀損程度の罰しか与えられないが、伊藤選手の場合は、スポンサー料などの問題がある。
今回、伊藤選手が勝訴した場合には、週刊誌側にこの金額を請求して欲しいものである。そうすることで、週刊誌も安易に変な記事を載せられなくなるだろう。
今回、同時に広告で伊藤選手を使えなくなった企業も企業として、週刊誌の責任で利益損失が起きているのだから、訴えを起こすべきである。
そうすれば、いい加減な記事や話題性で盛り上がる週刊誌を一掃出来るだろう。そもそも紙媒体の企業などこれから落ち目に決まっているのだから、トドメを指してしまえば良いと私個人としては思う。
何はともあれ、伊藤選手が復帰戦ですぐにスタメン出場できて本当に良かった。
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