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近年、日本では若者が頑張って働いても、給与は上がらず、税金が上がるという悪循環にある。
私としてもこの問題に関しては、ふざけているとしか思えない。
給与と税金のバランスがおかしすぎると言うのは間違い事実なんだが、税金が日本より遥かに高い国もある。
でも、その変わりに老後の安定した生活を政府は保証してくれている。そういうことなら、理解もできると言えるだろう。
でも、今の日本政府はそれをしてくれている訳では無い。年金も下がる一方である。と、まぁ、日本の批判をするためにこの記事を書いている訳では無いので、そこに関しては、あえて、触れないでおこう。
実は固定費の上昇にあった。
電気・ガス・水道に関しても、値上がっているのは仕方ないのかもしれないが、そこに大きのしかかってくるのが、スマホ代とインターネット代である。
ある意味、現代人の生活には必需品であり、あって当たり前のものなのだろうが、そもそも、20年前にはこの二つの項目が存在しないのだ。
そりゃそうだ。そもそもそのサービス自体がほとんど一般家庭には存在してないからね。そう考えると、単純に税金や電気・ガス・水道が値上がったから苦しいというのは間違いなのかもしれない。
もちろん。生涯年収の違いはあり、大前提この国の税金は高いし、光熱費も値上がりが続いている。
それは仕方ないが、過去の時代と比べて便利になった代償を我々はこれからもはらい続けることになるのだろう。
過去と比べることは意味が無いと思いながらも、ある意味でコストのかからなかった時代を良かったと思う日が来るのかもしれないとふと思ってしまった。
厳しい時代かもしれないがイキヌケ!!
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