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私かつてはあるハウスメーカーに勤めてたんですけど、そこで耐震基準とか、自信に強い家って習ったことがあるんです。
まず、木造と鉄骨で大きな差があります。それは耐震等級という基準値の問題です。
木造の耐震基準の最高評価3と鉄骨の耐震等級の最低1が同じとレベルだと言うことです。
??って、思いますよね。
基準がそもそも違うんですよ。そんなのありかよって、思いますよね。まぁ、もちろん。鉄骨の家の方が金額も高いし、そりゃ気よりも鉄の方が強いに決まってますわ。
でも、これって消費者にとって分かりにくいし、言われなければ差も分かりませんよね。
購入する人からすれば、ローンで一生の買い物みたいなものを買うのに、そんなことあるのかと思ってしまいますよね。
なんというか、これは個人的な見解なので、あまり気にしないでもらってもいいんですけど、そういうシステムってなんで無くならないのかなって、常々思ってます。
分かりにくくすることで、メリットがある人たちもいるんだろうけど、既得権益みたいなもんなのか、木造のメーカーが潰れてしまうと困るからなのか分かりませんが、もう少し消費者目線で作れないのかと感じてしまいます。
私の力でどうにかできないこともわかった上で、色々なものに騙されないようにイキヌケ!!
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